2009年04月18日
取材・宍粟(川音村)
取材って大体一日がかりなので、その後記事にするまでに時間がかかって時間がかかって・・・。
今回も桜の満開直前に行ったから、写真では良い季節になっています。
てな分けで、天気もいいし宇原の取材の下調べで、気になってたところも回ることに。
最初は前回の取材地北山神社から、少し南にある三宝荒神社に行きました。
小さな神社なんで駐車場もなく、道が広がっていたのでそこに駐車。
その前には上笹古墳群の公園・まほろばの森の看板が・・・

行きたいのは山々なんですが、ここに行くと一日終わりそうなので今日はいかず。
で、祠のような三宝荒神社

その次はもう少し北上して建速神社。
実は宇原の入り口にある神社です。

高校のときこの辺通って通学していたけど、名前も知らない神社でしたね
ちなみに「建速」とは素戔嗚尊(すさのおのみこと)の正式名称「建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)」の事みたいです。
語源としては「荒ぶる」という意味だそうで。

境内には大きな切ガブが。
生えてたらかなり大きかったんでしょう。
それからもう少し北東方向に行って所にある山神神社。
ここがすごかった。

神社の鳥居までのギリギリまで農機具小屋?らしき建物が迫ってる。

車を止めてふと右手を見ると藪に埋もれた土蔵が・・・あぁ素敵

土蔵は後で見に行くとして、先に神社へと・・・神社へと・・・鳥居をくぐると左に折れる道が。
そのまま進むと正面にお社らしき建物が・・・山を向いて建ってる?
あれ?なんだか変な方向で・・・。
普通鳥居を越えて進むと神社の拝殿なりお社正面なのですが、ここは違う。

ちょっと不思議な感じもしながらお参り。

で、気になる土蔵の方へ。
道路わきには崩れかけの土塀が・・・
まぁ~

コケなんか生えちゃって

草むらに分け入ると風呂釜の後

振り返って反対を見ると愛くるしい廃屋が

で、ここにもあったんですが、これって何?
いろんなところで見かけるのですがよく分からないんですが。
帰るため道をウロウロしてると
山崎と新宮の分岐が。

でも海抜のところコンクリートで埋めちゃってわかんないし・・・
さてさて、ここからが今回の本番。
北上し川戸に入り道浄元毘沙門天へ。


ってもまぁ特段変わったところもなく、こじんまりとした神社でした。
そのまま北上し、岩田神社へ。

神社前の道路が広く膨らんでいてそこへ駐車。


鳥居を越えてから山門まではちょっとした鎮守の森が・・・

って通ってたらシイタケの栽培してはりまして。。。
写真撮り忘れたけど、山門直前で道路が横切ってまして、ちょっとエー
って感じでした。

そこを越えると手水鉢の横にはカエルちゃん。

境内はそこそこ広く、

舞台も良い感じの大きさで。

拝殿の上にはもちろん絵馬。

ぼや~と見てたら、あれ?この絵馬って「忠臣蔵の松の廊下」?
なんでこのシーンが奉納してあるのか不思議。

拝殿を横に回ってたら、良い感じの渡り廊下が。

お社の周りはちょっと近づけなかったけど雰囲気はよくて。
さて帰り。
ず~んと南下して上笹大歳神社へ。
地図上ではあるけどどこか分からず、ウロウロ。
鳥居も見えないし・・・
と思っていた神社の神木らしきものを発見。
民家の脇をスルスル通りぬけるとありました

でもちっちぇえ。
愛らしすぎやわ。

お参りして横の神木見ると灯篭がジョジョ立ち
今回はゆっくり天気もよく、ゆっくり回れた取材でした。
今回も桜の満開直前に行ったから、写真では良い季節になっています。
てな分けで、天気もいいし宇原の取材の下調べで、気になってたところも回ることに。
最初は前回の取材地北山神社から、少し南にある三宝荒神社に行きました。
小さな神社なんで駐車場もなく、道が広がっていたのでそこに駐車。
その前には上笹古墳群の公園・まほろばの森の看板が・・・
行きたいのは山々なんですが、ここに行くと一日終わりそうなので今日はいかず。
で、祠のような三宝荒神社
その次はもう少し北上して建速神社。
実は宇原の入り口にある神社です。
高校のときこの辺通って通学していたけど、名前も知らない神社でしたね

ちなみに「建速」とは素戔嗚尊(すさのおのみこと)の正式名称「建速須佐之男命(たけはやすさのおのみこと)」の事みたいです。
語源としては「荒ぶる」という意味だそうで。
境内には大きな切ガブが。
生えてたらかなり大きかったんでしょう。
それからもう少し北東方向に行って所にある山神神社。
ここがすごかった。
神社の鳥居までのギリギリまで農機具小屋?らしき建物が迫ってる。
車を止めてふと右手を見ると藪に埋もれた土蔵が・・・あぁ素敵

土蔵は後で見に行くとして、先に神社へと・・・神社へと・・・鳥居をくぐると左に折れる道が。
そのまま進むと正面にお社らしき建物が・・・山を向いて建ってる?
あれ?なんだか変な方向で・・・。
普通鳥居を越えて進むと神社の拝殿なりお社正面なのですが、ここは違う。
ちょっと不思議な感じもしながらお参り。
で、気になる土蔵の方へ。
道路わきには崩れかけの土塀が・・・
まぁ~

コケなんか生えちゃって

草むらに分け入ると風呂釜の後

振り返って反対を見ると愛くるしい廃屋が

で、ここにもあったんですが、これって何?
いろんなところで見かけるのですがよく分からないんですが。
帰るため道をウロウロしてると
山崎と新宮の分岐が。
でも海抜のところコンクリートで埋めちゃってわかんないし・・・

さてさて、ここからが今回の本番。
北上し川戸に入り道浄元毘沙門天へ。
ってもまぁ特段変わったところもなく、こじんまりとした神社でした。
そのまま北上し、岩田神社へ。
神社前の道路が広く膨らんでいてそこへ駐車。
鳥居を越えてから山門まではちょっとした鎮守の森が・・・
って通ってたらシイタケの栽培してはりまして。。。
写真撮り忘れたけど、山門直前で道路が横切ってまして、ちょっとエー

そこを越えると手水鉢の横にはカエルちゃん。
境内はそこそこ広く、
舞台も良い感じの大きさで。
拝殿の上にはもちろん絵馬。
ぼや~と見てたら、あれ?この絵馬って「忠臣蔵の松の廊下」?
なんでこのシーンが奉納してあるのか不思議。
拝殿を横に回ってたら、良い感じの渡り廊下が。
お社の周りはちょっと近づけなかったけど雰囲気はよくて。
さて帰り。
ず~んと南下して上笹大歳神社へ。
地図上ではあるけどどこか分からず、ウロウロ。
鳥居も見えないし・・・
と思っていた神社の神木らしきものを発見。
民家の脇をスルスル通りぬけるとありました

でもちっちぇえ。
愛らしすぎやわ。
お参りして横の神木見ると灯篭がジョジョ立ち

今回はゆっくり天気もよく、ゆっくり回れた取材でした。
Posted by どっちゃん at 10:39
│てんこもり劇場・播磨国風土記