湯口もちゃんととれたので、早速レジンで複製してみました。
ちょっとアルビノも欠けも混ざってますが、10個量産。
やっぱりチョット抜け勾配キツかったのもあってシリコンがヘタれた(~_~;)
本気で量産するなら、パーツ分けて、組み立て方式にせなならんな〜
どうするかな〜




  

完成です。
完成品は兵庫県中播磨県民局のショーウィンドウに展示してあります。
また、イロイロなイベントにもお目見えするとのことです。


















  

発注された写真



  

お腹部分もできたので、半面づつ型取り中。




  

水(ジェルメデューム)が乾きにくいので、UV硬化樹脂に変更。
着々と仕上げにかかっています。














  

田植えも始めます。
水車も設置し、ジェルデュームで水も流します。








  

木を作り植えます。









  

シッポの角度を修正し、毛並みをつけていよいよ型取り。
お腹面をまずとります。
油粘土で囲いシリコンを流し込む。
朝には固まってるハズ。。。



  

ジオラマ本体にもどんどん盛っていきます。
早く乾かすため、恒温槽で温めて時間短縮もしてみたり。













  

売っている素材(カラースポンジやパウダー類)はいいのですが、稲がないのでコスプレ用のウイッグを加工して稲を制作・・・これがまた手前と時間がかかるかかる。








  

小物も作って行きます。
今回は写真の見え方重視なので、縮尺が手前と奥で変えるので、少し大きめに作ってます。





















  

まずは土台となるスタイルフォーム(発泡材)の切り出して、ベースの色を塗ったりカラーパウダー着けたり。

















  

いよいよジオラマの制作へ。
今回のジオラマは播但線フォトコンテスト入賞作品の4点をベースに制作します。
なので場所の分かる2箇所(新野駅周辺と日吉神社)へ現地取材へ行って来ました。
やはり現場に行かないと分からないもんですね〜。

















  

車両の細かいところを複製して、とりあえず車両本体は完成。







  

いよいよラッピング部分に取り掛かります。
もらったデータと実際の車両とズレがあったのと車両サイズに縮小しなくてはならなかったので、イラストレーターで修正の後、レーザープリンターでデカールに印刷。
本体に貼って行きます。
今回ホワイトデカールにしたんだけど、これがなかなか細かいところが貼りにくくて...マークソフター(軟化剤)を塗ってもなかなか柔らかくならないので、解けない程度までマークソフターにシンナーを少し加えて、ようやく貼れました。

















  

屋根部分のもう少し詳しい資料が欲しくなったので、実際に取材に行って来ました。






  

白いサーフェイサー吹いて下処理完成。
おゆまると光硬化パテで車両の空調装置の複製をします。







  

窓を埋めたら、イエロートレイさんで買ったキハ41改造キットを取り付け。
運転席のドア部分はプラリペアで複製して取り付け。