2009年12月16日
取材・宍粟(御方里)
11月末に向けてちょっとバタバタでして・・・
合間をぬって取材には行ってたのですが記事にするのが遅くなってしまいました。
で、今回はいよいよ御形神社。
天日鉾命と伊和大神との最終決戦の地です。
場所は伊和神社からそのまま北上。
安積橋を波賀方面に行かずに右折というか直進。道なりに走っていると国道429号に出る。
少し走ると左側に御形神社の看板が出てくるので、指示どうりに進んでいくと、右手に御形神社の石柱が立っています。



手前にある小屋。
何があるのかと入ってみると・・・

観音堂でした。



百度石の上に狛犬が。


山門の内側の彫り物なのですが、左側は唐獅子牡丹。
コレは良くあるし意味も分かる。

問題は右側。
孔雀のような朱雀のような・・・何なんだろ?
誰か知ってる人、教えてください。

抜けると大きな絵馬がありました。



雰囲気のある石灯籠です。
コケの生え具合がなかなかよろしくて。




かなり立派な拝殿でした。


帰り際、ひょっと横を見ると、屋根の先においてあったのであろう手のなくなったおっちゃん(多分布袋さんと思われる)発見。
なんともいい表情で。
巨大絵馬のかかってる建物は実は舞台でその中には百人一首の読み人が描かれた絵馬がずらっと並んでました。

なんとも珍しい・・・と思ってふと目を下げると子供の作った、顔絵馬が。

カワユスな~

で、帰りに近くにある、宍粟市歴史資料館周辺へ。
縄文時代から中世の竪穴式住居や建物が復元されてて、ぶらぶらするにはとてもいいとこでした。




今日は嫁つきなので加古川の方に抜けるため、そのまま播但道に抜けようと道なりに北東へ走っていると、百千家満(おちやま)なる地名が。
変な名前~と思ってたら、草置城への看板が。。。
コレは行かねばと、看板の指す方角へ。
ちょこちょこっと峠を上がっていくと、ありました!


建物があったのだけど、ものすごくチャッチくてちょっとショボン・・・
でも気を取り直して建物奥へと続く階段を登っていくと、山頂には見事な山城遺構が。
そして見晴らしが又良い。


気分良く(ボクだけ?)下山して、元の道に戻り走っていると祠と滝がある風景に。

機嫌よくトンネルを抜けるとおしゃれな建物が。
なんだろと入っていくと生野銀山に来ていた外国人技師ムーセの家とか何とか。
今はムーセ旧居資料館、ムーセハウス写真館として利用されています。
ちなみに兵庫県の指定重要文化財です。

横には生野銀山の跡地がデーンと、

デーンと。

ここでメモリーもなくなたので、ここの取材は終了でした。
合間をぬって取材には行ってたのですが記事にするのが遅くなってしまいました。
で、今回はいよいよ御形神社。
天日鉾命と伊和大神との最終決戦の地です。
場所は伊和神社からそのまま北上。
安積橋を波賀方面に行かずに右折というか直進。道なりに走っていると国道429号に出る。
少し走ると左側に御形神社の看板が出てくるので、指示どうりに進んでいくと、右手に御形神社の石柱が立っています。
手前にある小屋。
何があるのかと入ってみると・・・
観音堂でした。
百度石の上に狛犬が。
山門の内側の彫り物なのですが、左側は唐獅子牡丹。
コレは良くあるし意味も分かる。
問題は右側。
孔雀のような朱雀のような・・・何なんだろ?
誰か知ってる人、教えてください。
抜けると大きな絵馬がありました。
雰囲気のある石灯籠です。
コケの生え具合がなかなかよろしくて。

かなり立派な拝殿でした。

帰り際、ひょっと横を見ると、屋根の先においてあったのであろう手のなくなったおっちゃん(多分布袋さんと思われる)発見。
なんともいい表情で。
巨大絵馬のかかってる建物は実は舞台でその中には百人一首の読み人が描かれた絵馬がずらっと並んでました。
なんとも珍しい・・・と思ってふと目を下げると子供の作った、顔絵馬が。
カワユスな~
で、帰りに近くにある、宍粟市歴史資料館周辺へ。
縄文時代から中世の竪穴式住居や建物が復元されてて、ぶらぶらするにはとてもいいとこでした。
今日は嫁つきなので加古川の方に抜けるため、そのまま播但道に抜けようと道なりに北東へ走っていると、百千家満(おちやま)なる地名が。
変な名前~と思ってたら、草置城への看板が。。。
コレは行かねばと、看板の指す方角へ。
ちょこちょこっと峠を上がっていくと、ありました!
建物があったのだけど、ものすごくチャッチくてちょっとショボン・・・
でも気を取り直して建物奥へと続く階段を登っていくと、山頂には見事な山城遺構が。
そして見晴らしが又良い。
気分良く(ボクだけ?)下山して、元の道に戻り走っていると祠と滝がある風景に。

機嫌よくトンネルを抜けるとおしゃれな建物が。
なんだろと入っていくと生野銀山に来ていた外国人技師ムーセの家とか何とか。
今はムーセ旧居資料館、ムーセハウス写真館として利用されています。
ちなみに兵庫県の指定重要文化財です。
横には生野銀山の跡地がデーンと、
デーンと。
ここでメモリーもなくなたので、ここの取材は終了でした。
Posted by どっちゃん at
12:44
│てんこもり劇場・播磨国風土記