2010年11月27日
産まれました!
昨日待望の第一子誕生です!
予定日は19日だったんだけどゆっくりでね。
一ヶ月前には、既にサイズも2週ほど大きかったりもしたので、
前日の25日に嫁入院して陣痛を促進して出す予定だったんだけど、
まったくその気もなく・・・
でも夜中過ぎて陣痛が始まり、朝8時42分無事出てきました。
3505gの男の子です。

へその緒って白いんですね。

おっきめとはいえ、チチャイです

何やら考え込んでるような格好で。
賢くなるかな~。

先に言っときますが間違いなく「親バカ」です。
予定日は19日だったんだけどゆっくりでね。
一ヶ月前には、既にサイズも2週ほど大きかったりもしたので、
前日の25日に嫁入院して陣痛を促進して出す予定だったんだけど、
まったくその気もなく・・・
でも夜中過ぎて陣痛が始まり、朝8時42分無事出てきました。
3505gの男の子です。
へその緒って白いんですね。
おっきめとはいえ、チチャイです


何やら考え込んでるような格好で。
賢くなるかな~。

先に言っときますが間違いなく「親バカ」です。
2010年11月19日
風土記取材(英賀里)
すすす、すみません。
随分とオサボリ状態で。。。
久々の風土記取材日記の更新です。
今回は英賀神社です。
英賀神社とは2年ほど前に境内散策マップを作らせてもいお世話になりました。
その時のポスターのことは「さんちゃんの遊食日記」に書いてもらってますのでそちらに。
で、場所は英賀保駅から西へちょっと行ったところの、若宮の交差点から南に入ったらあります。
この神社は伊和大神の御子、英賀津彦神と英賀津姫神が祭ってあります。
御子とはいえ1300年程前の話なのでかなり古い神社なんです。


境内はよく掃除されていてとてもきれいです。



境内の中には大戦の碑がちらほら。


手水舎の奥にも以前何かが祀ってあった形跡もあったり。
今は台座だけになっていますが



本殿右に側に社務所があるんですが、その奥の庭には、
阿部知二(小説家・英文学者、明治36~昭和48)の句碑が残っています。
阿部知二氏と友人の高橋秀吉氏が、神社の社務所縁側で資料を
調べていたとき庭に霧の煙が立ち昇っている情景に魅せられて後に
「煙雨」とい作品を作ったとか。


ちなみに(写真撮り忘れていますが・・・)本殿の右側面には、司馬遼太郎氏の「播磨灘物語」の文学碑もあります。
「播磨灘物語」のなかでは、今ちょっと武将ブームでご存知の方も多いと思いますが、ここ英賀の地で黒田官兵衛が活躍するところです。
本殿に上がってみると、もちろん鈴がかかっているのですが、この鈴がボコボコ。

何でかというと、祭りのときに、鈴緒をよじ登り素手でゴンゴンとたたくからだそうな
ここの祭りの激しいのはそれだけじゃなく、拝殿に屋台を持ち込み建物中で練るそうな。
さすが姫路の祭じゃわ。
それもそれで、この神社は絵馬がたくさんあるのでうれしい。


中でも和算の絵馬や、子供の習字の絵馬もあり、体力だけじゃなく知力もあった地域だったことをうかがわせる。


そうそう、風土記情報ですが、いつもお世話になってるたつの市埋蔵文化財センターで特別展「播磨国風土記の世界~揖保川流域を中心として~」が開催されてます。
随分とオサボリ状態で。。。
久々の風土記取材日記の更新です。
今回は英賀神社です。
英賀神社とは2年ほど前に境内散策マップを作らせてもいお世話になりました。
その時のポスターのことは「さんちゃんの遊食日記」に書いてもらってますのでそちらに。
で、場所は英賀保駅から西へちょっと行ったところの、若宮の交差点から南に入ったらあります。
この神社は伊和大神の御子、英賀津彦神と英賀津姫神が祭ってあります。
御子とはいえ1300年程前の話なのでかなり古い神社なんです。
境内はよく掃除されていてとてもきれいです。
境内の中には大戦の碑がちらほら。
手水舎の奥にも以前何かが祀ってあった形跡もあったり。
今は台座だけになっていますが
本殿右に側に社務所があるんですが、その奥の庭には、
阿部知二(小説家・英文学者、明治36~昭和48)の句碑が残っています。
阿部知二氏と友人の高橋秀吉氏が、神社の社務所縁側で資料を
調べていたとき庭に霧の煙が立ち昇っている情景に魅せられて後に
「煙雨」とい作品を作ったとか。
ちなみに(写真撮り忘れていますが・・・)本殿の右側面には、司馬遼太郎氏の「播磨灘物語」の文学碑もあります。
「播磨灘物語」のなかでは、今ちょっと武将ブームでご存知の方も多いと思いますが、ここ英賀の地で黒田官兵衛が活躍するところです。
本殿に上がってみると、もちろん鈴がかかっているのですが、この鈴がボコボコ。
何でかというと、祭りのときに、鈴緒をよじ登り素手でゴンゴンとたたくからだそうな

ここの祭りの激しいのはそれだけじゃなく、拝殿に屋台を持ち込み建物中で練るそうな。
さすが姫路の祭じゃわ。
それもそれで、この神社は絵馬がたくさんあるのでうれしい。


中でも和算の絵馬や、子供の習字の絵馬もあり、体力だけじゃなく知力もあった地域だったことをうかがわせる。


そうそう、風土記情報ですが、いつもお世話になってるたつの市埋蔵文化財センターで特別展「播磨国風土記の世界~揖保川流域を中心として~」が開催されてます。
Posted by どっちゃん at
14:10
│てんこもり劇場・播磨国風土記