2008年12月21日
湯郷温泉てつどう模型館&レトロおもちゃ館オープン!
ついにオープンしました。はれはれ湯郷ぷろじぇくと、湯郷温泉てつどう模型館&レトロおもちゃ館

12月20日土曜日、朝10時から開館式があったので、6時半京都から学生を拾いつつ出発。
えっちらおっちら行ってきました。
まー自分とこの車なので運転するのは当たり前なんだけど、超眠くて眠くて・・・
というのも、ちょっとしたトラブル(マンガのデータが飛んじゃって・・・)があったのでデータの再加工やらレイアウトやら何やらで前日は完全に徹夜作業。
何とか20冊は作りました。
ところでこのマンガ、かなり重要でなんです。
というのも今回のプロジェクトのジオラマとマンガは、京都精華大学のマンガ学部とデザイン学部建築学科の学生により作られているんです。
もともとは昨年12月にいつも僕が世話になってる「にしき園」の社長から「鉄道ジオラマできる?」の一言から始まったのですが、せっかくなんで産学協同プロジェクトとして町づくりをしてみようと提案しスタート。
今年の5月にプロジェクト参加希望学生による湯郷温泉の視察と取材。
大学に帰ってから何度かミーティング。
マンガの学生が、それぞれがジオラマの元となる原作のストーリーマンガを描き、建築の学生がその舞台となる街のデザインと制作しました。
マンガのプロット

街の制作風景はすでに何度か以前のブログで紹介してる通りなので過去のログを見てください。
ジオラマは夏までは大学の構内で制作、8月9月11月と湯郷に泊り込みで制作。
マンガが・・・、これがまた遅れに遅れ、実は最終で原稿を出してきた学生が12月15日・・・本来なら8月末にはできてるはずだったのに・・・。
おかげで僕が大急ぎで写植入れてレイアウトして頭書き書いて云々して、さて大学で印刷・・・と思ったらデータが飛んでしまってたわけで。。。
3日で作ったデータを丸々1日で印刷まで持っていったというわけで・・・超眠かったんです。
オープニングセレモニーも一緒にしていただいた、副学長の葉山教授が挨拶されるし出てるだけーのつもりでゆるーい格好でボケーと座っていたら、テープカットの段になっていきなり名前を呼ばれ、出たら間違いだったようであわてて温泉旅館組合の事務局長に中途半端に連れ戻され、「おいおい、わたしゃどうすりゃいいねん?」とたってたら葉山先生が「一緒に出ましょうよ」の一言でついて出れることに。
ついでに言うと名前も間違えられるし・・・(ちゃんと調べといてよ・・・)

このプロジェクトのプロデュースは僕なのに・・・ちょっとは表に立つよう計らってほしかったなーと思ってみたり。
でも、出さんでもいいと思われる、普段の行い(格好?)があるからやとも思うので、もうちょっとフォーマルな格好もできるようにならんといかんなーと反省してみたり。
まー複雑(でもなかったけど)な気分の面持ちで(笑)
そんなこんなで式も終わり、館内に入ると人、人、人。
すげー人。
子供らははしゃぎまわるし、あれこれ質問は飛び回るしてんてこ舞いで。

昼からは一般入場になったんだけど150人から来られてたようで。
精華大御一行は旅館本日の旅館「竹亭」へ行き、ダラダラ。
昼から一杯ひっかけました。
もちろん徹夜だった僕はすぐにくて~となり目が覚めたら夕方。
風呂に入り、葉山先生と今後の湯郷の展開やら他のプロジェクトの事やら話してると、慰労会の時間になったので宴会場へ。
寄せ鍋でどんちゃん騒ぎ(てなほどでもなかったけど)
場所を部屋に戻して、飲みなおし12時ごろにお開きとなりました。

さて、来年はマンガをもっと増やして販売できるようにしたいのと(特に鉄道と温泉を舞台にしたマンガ)、Nゲージのジオラマの公募や~。
あともっとイベント増やしてきたいな~
地図はこちら

12月20日土曜日、朝10時から開館式があったので、6時半京都から学生を拾いつつ出発。
えっちらおっちら行ってきました。
まー自分とこの車なので運転するのは当たり前なんだけど、超眠くて眠くて・・・
というのも、ちょっとしたトラブル(マンガのデータが飛んじゃって・・・)があったのでデータの再加工やらレイアウトやら何やらで前日は完全に徹夜作業。
何とか20冊は作りました。
ところでこのマンガ、かなり重要でなんです。
というのも今回のプロジェクトのジオラマとマンガは、京都精華大学のマンガ学部とデザイン学部建築学科の学生により作られているんです。
もともとは昨年12月にいつも僕が世話になってる「にしき園」の社長から「鉄道ジオラマできる?」の一言から始まったのですが、せっかくなんで産学協同プロジェクトとして町づくりをしてみようと提案しスタート。
今年の5月にプロジェクト参加希望学生による湯郷温泉の視察と取材。
大学に帰ってから何度かミーティング。
マンガの学生が、それぞれがジオラマの元となる原作のストーリーマンガを描き、建築の学生がその舞台となる街のデザインと制作しました。
マンガのプロット




街の制作風景はすでに何度か以前のブログで紹介してる通りなので過去のログを見てください。
ジオラマは夏までは大学の構内で制作、8月9月11月と湯郷に泊り込みで制作。
マンガが・・・、これがまた遅れに遅れ、実は最終で原稿を出してきた学生が12月15日・・・本来なら8月末にはできてるはずだったのに・・・。
おかげで僕が大急ぎで写植入れてレイアウトして頭書き書いて云々して、さて大学で印刷・・・と思ったらデータが飛んでしまってたわけで。。。
3日で作ったデータを丸々1日で印刷まで持っていったというわけで・・・超眠かったんです。
オープニングセレモニーも一緒にしていただいた、副学長の葉山教授が挨拶されるし出てるだけーのつもりでゆるーい格好でボケーと座っていたら、テープカットの段になっていきなり名前を呼ばれ、出たら間違いだったようであわてて温泉旅館組合の事務局長に中途半端に連れ戻され、「おいおい、わたしゃどうすりゃいいねん?」とたってたら葉山先生が「一緒に出ましょうよ」の一言でついて出れることに。
ついでに言うと名前も間違えられるし・・・(ちゃんと調べといてよ・・・)
このプロジェクトのプロデュースは僕なのに・・・ちょっとは表に立つよう計らってほしかったなーと思ってみたり。
でも、出さんでもいいと思われる、普段の行い(格好?)があるからやとも思うので、もうちょっとフォーマルな格好もできるようにならんといかんなーと反省してみたり。
まー複雑(でもなかったけど)な気分の面持ちで(笑)
そんなこんなで式も終わり、館内に入ると人、人、人。
すげー人。
子供らははしゃぎまわるし、あれこれ質問は飛び回るしてんてこ舞いで。
昼からは一般入場になったんだけど150人から来られてたようで。
精華大御一行は旅館本日の旅館「竹亭」へ行き、ダラダラ。
昼から一杯ひっかけました。
もちろん徹夜だった僕はすぐにくて~となり目が覚めたら夕方。
風呂に入り、葉山先生と今後の湯郷の展開やら他のプロジェクトの事やら話してると、慰労会の時間になったので宴会場へ。
寄せ鍋でどんちゃん騒ぎ(てなほどでもなかったけど)
場所を部屋に戻して、飲みなおし12時ごろにお開きとなりました。
さて、来年はマンガをもっと増やして販売できるようにしたいのと(特に鉄道と温泉を舞台にしたマンガ)、Nゲージのジオラマの公募や~。
あともっとイベント増やしてきたいな~
地図はこちら
2008年12月18日
取材・宍粟(林田の里)
今回は安志姫神社からちょっと国道に戻って、29号線をてこてこ南下した林田の里です。
とはいっても、、ボクが住んでる所だと龍野側から北上して行ったんですけどね
で、觜崎橋からてこてこ東に走り「そうめんの里」を左に見つつ神岡小学校の手前の三叉路(堀整形外科手前)を北上。
ちょっと走ると左手の山のふもとに祝田神社の真っ赤な鳥居が見えてきます。

最初の一箇所目はこの祝田神社。
祝田と書いて「はふりだ」と呼ぶそうです。
この「はふりだ」が転訛して「はやしだ」になったということです。
本文の中でも説明してなかったのでここでしときます。
看板の所を左折して神社の前に。
車を止めて鳥居をくぐり境内に入っていくと、先ずは銅像のお馬さんが2頭出迎えてくれます。
その間を通り石段を上がっていくと「貴船社」と書かれた建物が・・・
貴船と言えば京都の貴船を連想するし・・・と思いちょいと戻って神社の説明の看板を見ると載ってました。
やはり京都と関係があり、この頃イベントさせてもらってる賀茂別雷神社(上賀茂神社)と関係がありました。

その「貴船社」をくぐっていてびっくり。
普通なら仁王さんや偉い人の木のあるところに木製(多分)の神馬がいた。
ここに馬がいたのは始めて見たので驚いた。


さらに石段をのぼり、祝田社(本殿)前の御手洗場へいってまたびっくり。
水の溜まっているところに亀のが・・・3匹も・・・
ん~なんとも細部に凝った事してあってちょっとうれしかった。

地図はこちら
お参りして、プラプラして次の塩阜神水へ向かう。
が・・・この塩阜神水、どこにあるか分からない。
この辺みたいなざくっとした地図はあるんだけど、正確な場所じゃなかったので一苦労。

特に車(ハイエース)だったので簡単に止めることもできず・・・あっち行ったりこっち行ったり。
30分くらいウロウロした。
途中史跡めぐりの看板を見つけたが、その通り行っても見つからず・・・。
で、ようやく見つけたが、あの看板じゃ分からんわ。
公園の横の細い路地を通って、公園裏にあるんやもん。


どうせ現場見ない業者発注したに違いない!ボクならこんな分かりにくいようにはせんぞ!とか思いつつ次の林田八幡神社へ。
地図はこちら
国道29号線に出てから、途中ヤエガキ酒造を見ながら北上。

「青の無」呑みてぇな~
生絞り、呑みてぇなぁ~
とか思いつつ。
ちょいと行ってから林田八幡神社の看板どおりに右折して、左折して・・・
ここの八幡さんは結構大めでした。
地図はこちら
そして、この辺でコンパクトカメラの電池が切れ、ついに・・・ついにこの取材の前に届いたLumix G1ちゃんの出番が来ました
残りの境内の様子は写真でお楽しみを(笑)
(ちなみに久々のちゃんとしたカメラ触ったので、感覚がまだ戻ってなけどあしからず・・・ってもモトモトそんなに上手くも無いけど。。。)








おそまつ!
とはいっても、、ボクが住んでる所だと龍野側から北上して行ったんですけどね

で、觜崎橋からてこてこ東に走り「そうめんの里」を左に見つつ神岡小学校の手前の三叉路(堀整形外科手前)を北上。
ちょっと走ると左手の山のふもとに祝田神社の真っ赤な鳥居が見えてきます。

最初の一箇所目はこの祝田神社。
祝田と書いて「はふりだ」と呼ぶそうです。
この「はふりだ」が転訛して「はやしだ」になったということです。
本文の中でも説明してなかったのでここでしときます。
看板の所を左折して神社の前に。
車を止めて鳥居をくぐり境内に入っていくと、先ずは銅像のお馬さんが2頭出迎えてくれます。
その間を通り石段を上がっていくと「貴船社」と書かれた建物が・・・
貴船と言えば京都の貴船を連想するし・・・と思いちょいと戻って神社の説明の看板を見ると載ってました。
やはり京都と関係があり、この頃イベントさせてもらってる賀茂別雷神社(上賀茂神社)と関係がありました。

その「貴船社」をくぐっていてびっくり。
普通なら仁王さんや偉い人の木のあるところに木製(多分)の神馬がいた。
ここに馬がいたのは始めて見たので驚いた。


さらに石段をのぼり、祝田社(本殿)前の御手洗場へいってまたびっくり。
水の溜まっているところに亀のが・・・3匹も・・・
ん~なんとも細部に凝った事してあってちょっとうれしかった。

地図はこちら
お参りして、プラプラして次の塩阜神水へ向かう。
が・・・この塩阜神水、どこにあるか分からない。
この辺みたいなざくっとした地図はあるんだけど、正確な場所じゃなかったので一苦労。

特に車(ハイエース)だったので簡単に止めることもできず・・・あっち行ったりこっち行ったり。
30分くらいウロウロした。
途中史跡めぐりの看板を見つけたが、その通り行っても見つからず・・・。
で、ようやく見つけたが、あの看板じゃ分からんわ。
公園の横の細い路地を通って、公園裏にあるんやもん。


どうせ現場見ない業者発注したに違いない!ボクならこんな分かりにくいようにはせんぞ!とか思いつつ次の林田八幡神社へ。
地図はこちら
国道29号線に出てから、途中ヤエガキ酒造を見ながら北上。

「青の無」呑みてぇな~
生絞り、呑みてぇなぁ~
とか思いつつ。
ちょいと行ってから林田八幡神社の看板どおりに右折して、左折して・・・
ここの八幡さんは結構大めでした。
地図はこちら
そして、この辺でコンパクトカメラの電池が切れ、ついに・・・ついにこの取材の前に届いたLumix G1ちゃんの出番が来ました

残りの境内の様子は写真でお楽しみを(笑)
(ちなみに久々のちゃんとしたカメラ触ったので、感覚がまだ戻ってなけどあしからず・・・ってもモトモトそんなに上手くも無いけど。。。)











おそまつ!
Posted by どっちゃん at
14:15
│てんこもり劇場・播磨国風土記
2008年12月17日
一目惚れです。
他のやつよりちっちゃくって、かわいい色してて、指の短いボクにしっくりフィット
なのにシャキシャキ働く素敵なヤツ
Lumix DMC-G1

半衝動買いに近かったけど、お前となら・・・
いやぁ~ちょっと早いけど、自分へのクリスマスプレゼントや~

なのにシャキシャキ働く素敵なヤツ

Lumix DMC-G1
半衝動買いに近かったけど、お前となら・・・

いやぁ~ちょっと早いけど、自分へのクリスマスプレゼントや~

2008年12月16日
読者モニター
少し前のことになるんだけど、『できるポケット+ 小型モバイルPC「快適」活用ワザ』読者モニターなんてのがあったので、この頃とんとPC事情に疎くなってたので、ついついポチっと申し込んでみたらモニターコンテストに当選してしまいまして・・・さて、これを見て勉強せんとなーと思うところで。
ついでに、ご無沙汰になってるブログも更新せんとなーと思っているところで・・・ごにょごにょ
で、先日実家に帰ると早速届いてました。

とりあえずはパラパラっと見てみたところ、フルカラーで見やすいかな、、、と思ったところで、小型モバイルPC自体持ってないことに気づく・・・
ちなみに今使ってるのはHPのタブレットPC、tc4200と4400。
それも4400は何故か2台もある・・・。
まぁ色々あってうちで引き取ることになった子なんでかわいがってます。
おかげで、京都のアトリエと龍野のアトリエと、持ち歩き用と分けて使ってます。
とまぁPC持ちですが、使ってるのはnetとお絵かき専用。
後のことは分かりません。
調子が悪くなっても、とりあえず他のがあるしーなんて贅沢な事言って動かない機能をほったらかしで・・・。
やれやれですわ
ま、この本読んでちょっとはPCのまともな使い方覚えてきますかな。
ついでに、ご無沙汰になってるブログも更新せんとなーと思っているところで・・・ごにょごにょ
で、先日実家に帰ると早速届いてました。
とりあえずはパラパラっと見てみたところ、フルカラーで見やすいかな、、、と思ったところで、小型モバイルPC自体持ってないことに気づく・・・

ちなみに今使ってるのはHPのタブレットPC、tc4200と4400。
それも4400は何故か2台もある・・・。
まぁ色々あってうちで引き取ることになった子なんでかわいがってます。
おかげで、京都のアトリエと龍野のアトリエと、持ち歩き用と分けて使ってます。
とまぁPC持ちですが、使ってるのはnetとお絵かき専用。
後のことは分かりません。
調子が悪くなっても、とりあえず他のがあるしーなんて贅沢な事言って動かない機能をほったらかしで・・・。
やれやれですわ

ま、この本読んでちょっとはPCのまともな使い方覚えてきますかな。