2009年10月31日

取材・宍粟(粳岡)

取材は行ったものの、来月の大イベントに向けてのことやらなんやらでブログを書くのがすっかり遅くなってしまった。。。

さてさて、今回は粳岡なのだが、伊和大神と天日槍命との戦いの中では揖保川流域からちょっと離れてしまうので、どのタイミングで入れようかと思案していたら結局ここまで来てしまった。
まぁ、マンガのほうは地理的なことを考えなくてもいいから、良いのだが。

順路としては山崎のインターから東へ東へ福崎のインター方面へ走ることになる。
山崎ICから東へ少し走ったところに「石作神社」というのがあるので寄ってみる。
石作は風土記にも「石作の里」として登場するのだが(マンガとしてももう少し後のほうで出す予定)、調べていると場所的には伊和神社の辺りとなっている。
まー関係がないわけではないのだろうが、よく分からんからとりあえず寄っていくことにした。

29号線を東に向いて走ると山崎大橋があり、そこをすぐに左に入る。
その次に右に曲がればよかったものをそのまま真っ直ぐ上がってしまい、次の角で右折したら、あら大変。
取材・宍粟(粳岡)
道がめっちゃ狭い。。。
バギーで来てりゃ問題なかったんだが、今回は実家のハイエースガーン

取材・宍粟(粳岡)
どうぞこぞ通り抜けていくと、わき道が。

取材・宍粟(粳岡)
高取山の登山口でした。

取材・宍粟(粳岡)
そこを越えると石作神社の石段発見。

取材・宍粟(粳岡)
上がってみると結構立派な神社です。

取材・宍粟(粳岡)
手水鉢があるので覗いて見ると・・・

取材・宍粟(粳岡)
ハリガネムシがうねってました。

取材・宍粟(粳岡)

取材・宍粟(粳岡)
絵馬の絵もキレイに残ってていい感じです。
お参りして車に戻り、通りまで戻ると願寿寺という大きなお寺が。
結構大きなお寺で、これば別で取材にきたいですな~。

取材・宍粟(粳岡)

取材・宍粟(粳岡)
神社へ参るときは願寿寺向かいの須加沢公民館にとめさせてもらうのが一番よさそうです。
そうそうお寺の横に石作神社の鳥居があるのですが、鳥居と社殿の間に中国縦貫が通ってるけど、なんだかなーって感じでした。




そんなことを思いつつ、中国縦貫沿いを一路東へ。
取材・宍粟(粳岡)

福崎のインター手前国道312号線を右に曲がり、川沿いを少し下り一本目を右折。
道沿いに走っていくと、こんもりとした丘が。

取材・宍粟(粳岡)

近づいてウロウロ。
特別何があるということもなく。。。
取材・宍粟(粳岡)

道端に鳥居だけを発見。
取材・宍粟(粳岡)

近づいてみると一宮興位大神と書いてあるが・・・
取材・宍粟(粳岡)

どこを見ても社殿は見当たらず。。。
取材・宍粟(粳岡)
やっぱり鳥居だけ。
かえってネットで見るとそのまま北に少し行ったところに社殿がある様子。
って事はここからが参道?

取材・宍粟(粳岡)
この日は日も暮れてきたので今日は帰ることに。
また、願寿寺と一之宮興位神社は日を改めて行くかな。

粳岡



クリックよろしくお願いします。
↓↓↓
同じカテゴリー(てんこもり劇場・播磨国風土記)の記事画像
飾磨の伊和里
久々の・・・
風土記取材(英賀里)
風土記取材(伊勢野)
取材・神崎郡香寺~福崎町(石作里)
取材・神崎郡香寺~福崎町(山使里)
同じカテゴリー(てんこもり劇場・播磨国風土記)の記事
 飾磨の伊和里 (2011-08-01 10:11)
 久々の・・・ (2011-06-03 10:02)
 風土記取材(英賀里) (2010-11-19 14:10)
 風土記取材(伊勢野) (2010-07-30 14:30)
 取材・神崎郡香寺~福崎町(石作里) (2010-06-16 12:15)
 取材・神崎郡香寺~福崎町(山使里) (2010-05-10 10:01)