2008年12月18日

取材・宍粟(林田の里)

今回は安志姫神社からちょっと国道に戻って、29号線をてこてこ南下した林田の里です。
とはいっても、、ボクが住んでる所だと龍野側から北上して行ったんですけどねニコニコ

で、觜崎橋からてこてこ東に走り「そうめんの里」を左に見つつ神岡小学校の手前の三叉路(堀整形外科手前)を北上。
ちょっと走ると左手の山のふもとに祝田神社の真っ赤な鳥居が見えてきます。


最初の一箇所目はこの祝田神社。
祝田と書いて「はふりだ」と呼ぶそうです。
この「はふりだ」が転訛して「はやしだ」になったということです。
本文の中でも説明してなかったのでここでしときます。

看板の所を左折して神社の前に。

車を止めて鳥居をくぐり境内に入っていくと、先ずは銅像のお馬さんが2頭出迎えてくれます。
その間を通り石段を上がっていくと「貴船社」と書かれた建物が・・・
貴船と言えば京都の貴船を連想するし・・・と思いちょいと戻って神社の説明の看板を見ると載ってました。
やはり京都と関係があり、この頃イベントさせてもらってる賀茂別雷神社(上賀茂神社)と関係がありました。



その「貴船社」をくぐっていてびっくり。
普通なら仁王さんや偉い人の木のあるところに木製(多分)の神馬がいた。
ここに馬がいたのは始めて見たので驚いた。






さらに石段をのぼり、祝田社(本殿)前の御手洗場へいってまたびっくり。
水の溜まっているところに亀のが・・・3匹も・・・
ん~なんとも細部に凝った事してあってちょっとうれしかった。


地図はこちら

お参りして、プラプラして次の塩阜神水へ向かう。
が・・・この塩阜神水、どこにあるか分からない。
この辺みたいなざくっとした地図はあるんだけど、正確な場所じゃなかったので一苦労。


特に車(ハイエース)だったので簡単に止めることもできず・・・あっち行ったりこっち行ったり。
30分くらいウロウロした。
途中史跡めぐりの看板を見つけたが、その通り行っても見つからず・・・。
で、ようやく見つけたが、あの看板じゃ分からんわ。
公園の横の細い路地を通って、公園裏にあるんやもん。
 


どうせ現場見ない業者発注したに違いない!ボクならこんな分かりにくいようにはせんぞ!とか思いつつ次の林田八幡神社へ。
地図はこちら

国道29号線に出てから、途中ヤエガキ酒造を見ながら北上。


「青の無」呑みてぇな~
生絞り、呑みてぇなぁ~
とか思いつつ。

ちょいと行ってから林田八幡神社の看板どおりに右折して、左折して・・・
ここの八幡さんは結構大めでした。
地図はこちら

そして、この辺でコンパクトカメラの電池が切れ、ついに・・・ついにこの取材の前に届いたLumix G1ちゃんの出番が来ましたメロメロ

残りの境内の様子は写真でお楽しみを(笑)
(ちなみに久々のちゃんとしたカメラ触ったので、感覚がまだ戻ってなけどあしからず・・・ってもモトモトそんなに上手くも無いけど。。。)













  









おそまつ!
  

Posted by どっちゃん at 14:15てんこもり劇場・播磨国風土記