2009年06月01日

取材・宍粟(奪谷)

さてさて、今回は前回訪れた岩田神社の前からスタートです。
今回は葦原志許乎命(伊和大神)が天日槍命が峠を奪い合いの戦いが激しすぎて、まるで蔦がくねくね曲がってるような道になってしまった峠を通ってみる事にしました。


峠の入り口
路肩にはこの先の道がくねっていることを示す標識が発見。

現在は舗装された道路になってしまって、さすがに昔のままとは行かないけど、道のあちこちに舗装されてない側道がちらほら。





この側道のわき道、今回は上らなかったけど、かなり大変だろうなーと思っうほど
舗装された道路もかなりカーブの多い道だった。




見てくださいよこの急斜面!

一度、峠を越えてから、もう一度反対に引き返しながら通ってみてびっくり。

すごい尾根発見。

しかしこの尾根、幅がかなり狭い上両サイドの急なこと、急なこと。



下向いたらひえ~~~って感じで、足がすくんでしまった。

イソイソと帰路へ。。。

山頂付近に差し掛かると地蔵さんを発見(上がりがけに見つけていたんですが)。
近くで写真を撮ろうと近づいて見たら・・・


何かおかしくないですか?次の写真のお地蔵さん。


分かります?
顔がマジックで書かれてるんですニコニコ
頭も塗ってあって、なかなかカワユスで。

まーそんな峠行ったり来たりしてみました。
地図はこちら  

Posted by どっちゃん at 01:26てんこもり劇場・播磨国風土記