2010年11月19日

風土記取材(英賀里)

すすす、すみません。
随分とオサボリ状態で。。。

久々の風土記取材日記の更新です。
今回は英賀神社です。

英賀神社とは2年ほど前に境内散策マップを作らせてもいお世話になりました。
その時のポスターのことは「さんちゃんの遊食日記」に書いてもらってますのでそちらに。

で、場所は英賀保駅から西へちょっと行ったところの、若宮の交差点から南に入ったらあります。
この神社は伊和大神の御子、英賀津彦神と英賀津姫神が祭ってあります。
御子とはいえ1300年程前の話なのでかなり古い神社なんです。

風土記取材(英賀里)風土記取材(英賀里)

境内はよく掃除されていてとてもきれいです。
風土記取材(英賀里)風土記取材(英賀里)風土記取材(英賀里)

境内の中には大戦の碑がちらほら。
風土記取材(英賀里)風土記取材(英賀里)

手水舎の奥にも以前何かが祀ってあった形跡もあったり。
今は台座だけになっていますが
風土記取材(英賀里)風土記取材(英賀里)風土記取材(英賀里)

本殿右に側に社務所があるんですが、その奥の庭には、
阿部知二(小説家・英文学者、明治36~昭和48)の句碑が残っています。
阿部知二氏と友人の高橋秀吉氏が、神社の社務所縁側で資料を
調べていたとき庭に霧の煙が立ち昇っている情景に魅せられて後に
「煙雨」とい作品を作ったとか。
風土記取材(英賀里)風土記取材(英賀里)

ちなみに(写真撮り忘れていますが・・・)本殿の右側面には、司馬遼太郎氏の「播磨灘物語」の文学碑もあります。
「播磨灘物語」のなかでは、今ちょっと武将ブームでご存知の方も多いと思いますが、ここ英賀の地で黒田官兵衛が活躍するところです。

本殿に上がってみると、もちろん鈴がかかっているのですが、この鈴がボコボコ。
 風土記取材(英賀里)
何でかというと、祭りのときに、鈴緒をよじ登り素手でゴンゴンとたたくからだそうなガーン
ここの祭りの激しいのはそれだけじゃなく、拝殿に屋台を持ち込み建物中で練るそうな。
さすが姫路の祭じゃわ。

それもそれで、この神社は絵馬がたくさんあるのでうれしい。
風土記取材(英賀里)風土記取材(英賀里)

中でも和算の絵馬や、子供の習字の絵馬もあり、体力だけじゃなく知力もあった地域だったことをうかがわせる。
風土記取材(英賀里)風土記取材(英賀里)




そうそう、風土記情報ですが、いつもお世話になってるたつの市埋蔵文化財センターで特別展「播磨国風土記の世界~揖保川流域を中心として~」が開催されてます。




クリックよろしくお願いします。
↓↓↓
同じカテゴリー(てんこもり劇場・播磨国風土記)の記事画像
飾磨の伊和里
久々の・・・
風土記取材(伊勢野)
取材・神崎郡香寺~福崎町(石作里)
取材・神崎郡香寺~福崎町(山使里)
取材・佐用~宍粟(八千軍)
同じカテゴリー(てんこもり劇場・播磨国風土記)の記事
 飾磨の伊和里 (2011-08-01 10:11)
 久々の・・・ (2011-06-03 10:02)
 風土記取材(伊勢野) (2010-07-30 14:30)
 取材・神崎郡香寺~福崎町(石作里) (2010-06-16 12:15)
 取材・神崎郡香寺~福崎町(山使里) (2010-05-10 10:01)
 取材・佐用~宍粟(八千軍) (2010-03-01 10:04)